2013年11月25日月曜日

《所得税》「開業年度の税務」

開業初年度は、開業準備費用、設備投資資金、広告宣伝費等の多額の支出を要し、開業した月にもよりますが、収入を超える支出となることが多いのではないでしょうか。


仮に「開業初年度は赤字は当たりまえ。」と何も税務対策をせずに、個人事業者が所得税の確定申告を白色申告でした場合、赤字は切り捨てられてしまい翌年以降に繰越することはできません。


また、消費税についても、売上に対する消費税(仮受消費税)より仕入等に対する消費税(仮払消費税)の方が多い場合、一定の手続きを期限内に行わないと確定申告はできず消費税の還付を受けることができません。


このように、開業初年度の税務対策は重要で、翌年以降の税負担に影響することもあります。